市場の感情は後押し優先で、最新最後の注文の動向に上書きされる。なので熱狂時に売り、総悲観で買うのがセオリーなんだろうけど、なかなかできない。木曜日の特売り気配時、寄りで持っている銘柄の買い増しはできないが、水曜日に逃げていた銘柄は買い向かえたりする。何度か痛い思いをすると、リスク側だけに過敏になってしまうのは人間なので仕方ないことだ。利確後にあがってしまっても機会損失を実損と感じないメンタルが試される。日銀会合の結果後、市場参加者の想定通りの以上でも以下でもない内容に待ってましたとばかりの出尽くしの円売りが加速した。
短期的には金利正常化で先行買いされていた銀行などの利確ポイントかもしれないですね。
さて、AIバブル崩壊的な見出しが増え、日経や半導体は終わったと思っていたが、アメリカ市場のポジティブマインドには恐れ入ります。(自分的には助かったのですけれど・・)
日経先物4時間
直近の抵抗帯を超えて上昇して帰ってきた!来週51000を奪還できるか!?
反転したところは2度の下落反転時に機能している買いのオーダブロックであった。三尊と逆三尊が3回入れ替わったが、今回の上昇で逆三尊になると高値を目指す展開が期待できそうだ。
ソフトバンクG(個別は2時間)
短期的には11月下旬12月初旬のダブルボトム形成の上昇から再下落しサポートのリテストでサポートが効いている状態か、下値も固めてきた感がありますね。
SBI新生銀行(再上場後の5分足)
IPOは100株しか当たらなかったので上場の寄りから買い進んで、昨日1850で利確した。上場廃止時の2400円くらいまで目指すのではないか。しかしJPXの空売新規に野村の3千万株以上の報告が出ている。上場前に売っているのはなにかのヘッジなのか?いくらで取得で売っていたのか?ブックビルディングの値段ですよね当然・・。
空売り残のいきなりNO2に踊りでましたね。(No1は相変わらずサンリオ・・)
↓ 新生銀行の上場廃止前を含む日足(参考)
サンリオ日足
先週想定していたプライスアクションにはならず、下値探しとなった。少し長期で見てみると、昨年の4577や4427あたりを目指すか。今のレンジは下山途中に見える・・。
住友商事 2時間
押し目から反発。長期のつもりで買ったが昨日売却。
任天堂 日足
反転したのもつかの間、自分は損切手仕舞いとした。反転ポイントが見えないので長期で見ると、10000割れ、9000割れあたりが年間安値でキーレベルとなるか。年内復活は絶望的に見えます。
かんぽ生命 2時間
レンジ上抜け、金利正常化に期待。以外に値幅動きますよね。
フジクラ 2時間
今週も安値更新したが、反転も強い。オラクルのスキームは不安要素だが、データセンターをつくるにはフジクラが必要ということで値動きよりは長期目線が良いか。
鹿島建設 2時間
6000乗りましたね!終値は崩れたようだが、建設は来年も期待が持てるとは思います。建設業界は金利負担は施主になるため金利増はニュートラルではある。インフレはスライド条項でむしろプラスに作用するし、資材が下落に転じれば、利益押上げに向かう、バブル中も買えるし、バブルが終わっても買えるということで、当面は良いのではないか。
キオクシア 2時間
メモリー需要は長期化する、かつメモリ容量は指数関数的に伸びるということで、半導体は終わったというには早すぎるか。
株価の変動幅には、一般的にプレミアムの乗ったゾーンとディスカウントされたゾーンがあるが、11月の半導体の下落は期待に膨張したプレミアムが剥がれる段階であった。ここのところの下値は、一旦のディスカウントエリアにいるのか、いや本格瓦解の序章なのかは、誰にもわからないことですね。AIに関してもグーグルの活躍で、オープンAIの一強でなくなったことが、むしろ競争の健全化に寄与しているのでしょう。